内臓を休ませる美容法
ファスティング(断食)と聞くと、「修行みたいで辛そう」「食べないなんて無理!」って思っちゃいますよね。
私も最初はそうでした。食べることは人生の喜びですから。
でも、実際にやってみて気づいたのは、ファスティングは単なるダイエットではないってことなんです。
毎日3食、さらにおやつにお酒。
私たちの胃腸は、365日休みなく働き続けています。これを例えるならブラック企業で働かされているようなもの。
ファスティングは、そんな疲れ切った内臓に有給休暇をあげて、本来の機能を回復させるためのメンテナンスなんです。
私が実践しているのは、酵素ドリンクなどを使って必要最低限の栄養を摂りながら行う方法。
これを定期的に取り入れると、体が内側から軽くなるのを実感できるんですよ。
私が感じた3つのメリット
もちろん体重も落ちますが、それはあくまでオマケ。
私がファスティングを続けている理由は、美容とメンタルへの効果が大きいからです。
肌の調子が劇的に良くなる
肌は内臓の鏡って言いますよね。胃腸を休ませて毒素を排出することで、吹き出物が減ったり、肌のトーンが上がったりします。高い化粧水を買うより効果的かも?なんて思うことも。
味覚がリセットされる
これが一番の驚きでした。ファスティング明けは、薄味のお粥でも涙が出るほど美味しく感じるんです。ジャンクフードや甘いものへの執着が消えて、自然と体にいいものを欲するようになりますよ。
睡眠の質が上がる
消化にエネルギーを使わない分、体が修復モードに入るのか、短時間でもぐっすり眠れて目覚めがスッキリします。
逆にデメリットは?
やっぱり好転反応と呼ばれる頭痛やだるさが出ることがあります。あと、終わった後の開放感でドカ食いしてしまい、リバウンドするリスクも。
魔法の方法ではないので、正しい知識がないと逆効果になっちゃうのが怖いところですね。
一番大事なのは準備と回復。正しいやり方
ファスティングで失敗する人のほとんどは、いきなり断食して、いきなり普通食に戻しています。
これは絶対にNG!
成功の鍵は、断食する期間と同じくらいの準備期間と回復期間を設けることです。
準備期(1日~2日)
豆やごま、海藻類、野菜といった、まごわやさしい食材を中心とした、消化に良い和食で過ごします。前日の夜は早めに、腹八分目で済ませましょう。
ファスティング期(1日~3日)
固形物は食べず、専用の酵素ドリンクと良質な水(1日2リットル以上)で過ごします。
水だけの断食は危険なので、自己流ではやらないでくださいね。具なしの味噌汁や梅干しで、ミネラルを摂るのも忘れずに。
回復期(1日~3日)
ここが一番重要です!
休んでいた胃腸にいきなりお肉や油物を入れたら、体はびっくりして吸収しまくります。
最初は昆布だしで煮た大根や重湯(おもゆ)から始めて、徐々に固形物を戻していくのが鉄則ですよ。
無理は絶対に禁物
最後に、注意点をいくつか。
妊娠中の方や生理中の方、体調が優れない時は控えてください。
ファスティングは我慢大会ではありません。
途中で気分が悪くなったら、すぐに中断して少し何か口にする勇気も必要です。
まずは半日や1日からでも大丈夫。
体が軽くなる感覚を味わうために、週末だけプチ断食してみるのもおすすめですよ。
自分の体を大切にケアしている感覚、ぜひ味わってみてくださいね。
