小さい頃から大好きだったジャニーズ。グッズを作ってやりましたよ、推し活。
今でも当時好きだった彼をテレビで見かけると、ついつい目で追ってしまう…。そんな毎日を送っています。
私が男の子でジャニーズに入れたら、国民的スターになってモテ人生を送っていたかもしれない!そんな男の子に生まれたかったな、と憧れた時期もあったものです。
ここでは、言わずと知れた大手芸能事務所、ジャニーズ事務所の特徴や入る方法、所属した後の活動について紹介していきます。
ジャニーズ事務所とは
今やテレビでジャニーズ所属のタレントさんをみかけない時間帯はない!というほど、大手芸能事務所です。日本の男性アイドル文化を確立した老舗事務所として、知らない人はいないくらいですよね。
所属しているタレントは顔立ちの整った「かっこいい・かわいい」美少年たちばかりで、歌って踊れるアイドルとしてだけでなく、ドラマやバラエティでも活躍できる演技力やトーク力を持ち合わせているのが特徴です。
創業者のジャニー喜多川さんも有名な自分物で、亡くなられた今も敏腕経営者・プロデューサーとしての伝説が語り継がれています。
ジャニーさんの後を継いでプロデュースの舵をとったのが、「タッキー&翼」として活躍した滝沢秀明氏。
滝沢氏が副社長を退任してからは、元V6の井ノ原快彦さんが副社長として活躍しています。
ジャニーズに入る方法
ジャニーズではスカウトで入ることはほぼありません。兄弟や友達がジャニーズに所属しているなど、何らかのつながりがある場合に声を掛けられることはあるようですが、ほとんどのタレントがオーディションを通過した人です。
その理由は、スカウトをしなくても毎日多くの履歴書やPRが事務所に寄せられるからではないか、と言われています。
ジャニーズのオーディションは、基本的にジャニーズJr.のオーディションからはじまります。
ジャニーズJr.は基本的に満22歳までと年齢制限が設けられており、契約を継続するには事務所との合意が必要です。
そのため、オーディションでジャニーズを目指すなら22歳までにオーディションへ合格して、ジャニーズJr.に所属しなくてはなりません。
ジャニーズに入ったその後
ジャニーズの事務所に所属する多くの人が未成年なので、基本的に学業が優先されます。そのため、学業と芸能生活を両立させながらレッスンや収録・公演などに参加するのが基本です。
中には有名な私立校や大学へ通いながら芸能スキルを磨いている人もいるので、ジャニーズに入ったからといって芸能の道ひとつに絞る必要はありません。
自分のやりたいことや興味のある分野を学びながら成長していける環境は魅力的ですね。